前書き
どうも春日井ひるすです。いよいよ第四拡張ですね。纏めると相当な分量なので分割してよかったと思います。ただタイトル詐欺かなあとも思います。思い44枚ここにありの方が良かったかな?それではレッツゴー
注意
(ry
ハツミ
- 水雷球
旋回刃強いなあとか思ってたらもっとヤバいのが来た。単純比較は出来ないがこちらは使用前に攻撃札か後退札なのかわかる分使いやすい。また間合い3-5というのが非常に強力。安易な対応を許さない強力な間合いである。ハツミを象徴する通常札。
- 水流
順風だとイかれた火力の出るカード。逆風だと流石に弱いが打点として結構使う。全力化は対応不可通常札がついてるのが偉すぎる。
- 強酸
逆風だと強いカード。順風でも雑にライフ取るために使ったりする。それぐらいハツミはライフ取るのが難しいメガミ。ちなみにハツミを殺すという表現をよく使いますが私はハツミ様のことは大好きです。
- 海嘯
ジェネリック超反発。対応でも使用できる。フレア奪取として使うのか後退対応として使うのかは事前に決めておこう。間合い4以下でしか使えないのをしょっちゅう忘れる。
- 準備万端
全力化しゃがみ札。後退にリソースを割くため息切れしやすいハツミに必要なはずのカードだがそんなに強く感じない。オーラがだぶつくこともままあるので全力の割にはAPが弱いことと、手札調整としての効果があまり強くないせいか。枠がなくて抜けることが多い。
間合いを独占するという訳のわからないカード。適正距離が突然増えることと攻撃対応を無効化できる点が強いが普通の後退札で十分な場合も多い。これも入れてる枠がない。
- 波呼び
順風で帰ってきたら山を吹き飛ばすというカード。おそらく逆風にしたいときに攻撃を誘うカードだがそんなことをしなくてもハツミは手札を抱えるだけで結構逆風で帰ってくるのでこれに割く枠がない。
- イサナ海域
順風時には月影落もかくやという威力を発揮する。逆風時にはコスト相応。個人的にコストが重く使いづらいと思うが強力なので適宜使用しよう。
- オヨギビ砲火
5/6 2/2。主戦場が遠距離ならこれ程コスパが良く頼れる切札もない。逆風時も変わらない打点が出せるのが偉く、表にするだけで相手の前進を阻害する優秀な切札。使い所を見極めて気持ちよくと撃とう。
- カラハリ灯台
相手の行動・付与札の使用を阻害する。ただ雑に使っても切札1枠使って2〜3AP損をするだけなので本当に弱い。相手の行動を縛るようにみえてこちらが縛られることが多いので使い所が難しい。達人の間合いが増加する効果がメインだが別にそんなに強くない。古や爪などの近距離メガミに対して使うと強いかも。空駆けレンジロックに対しても有効かも。
- ミオビキ航路
ジェネリック魔食。パワーカードを多くもつハツミの中でぶっちぎりにイかれたカード。魔食並みの仕事をする上に消費が2という軽さ。弱い訳がないがハツミの切札はどれも強力であることとフレアに余裕がないことから赤切札の方が強いマッチも存在する。でもハツミ軸なら大体入れていい。
ミズキ
- 陣頭
1-2 1/1 徴兵付き。流石に現環境では間合いが弱い。何故かミズキは前進札を持っていないため非常に使いづらい。
- 反攻
2-3 1/1。条件を満たすと3/1になるが割とキツい。全力化は忘れやすい。
- 撃ち落とし
1-5 1/1。こいつ1/1ばっかり持ってんなあ。対応で不動ならば非全力を打ち消すというパワカ。間合い2にへばり付いて戦う爪や古に対して通りが良い。
- 号令
1徴兵おまけ付き。条件を満たさないと流石に弱いが前ターンに対応するという条件は結構難しい。
- 防壁
非全力通常札なんでも1-1交換。使いづらいがその分強い。ミズキのメイン盾。
- 制圧前進
かっこいい。でも弱い。控えめに言って最弱クラスの全力札。
- 戦場
バフカード。不動の条件は緩くはないもののバックドラフトの強力さを見れば解るとおり+1/+1は非常に強い。うまくいけばそれが2回使える。横がクルルとかでないかぎり大体入る。ミズキのパワーカード。
- 天主八龍閣
打ち消し対応。弱い久遠。コストと終端が非常に重い。
- 三重膝丸櫓
再起条件もフレアも重い。クルルとなんでか噛み合う。
- 大手楯無門
フレア4は重い。効果はまあうんそうね。
- 山城水津城の鬨の声
ときのこえ。サブルートとしてありかもしれないがよくわからん。
- 槍兵
間合いがね
- 盾兵
兵員のなかでは1番使いやすいと思う。
- 騎兵
パッと見弱いがよくわからん。
おまけ-思い22枚ここにあり-
欠片のカードも評価していく。始まりの決闘での評価も述べる。散々強い強いと言ってるがどっちも大概強いのでバランスが取れている。始まりの決闘はもっと遊ばれてもいい気がする。
ウツロの欠片
- 投射
通常札版レッドバレット。弱いと言われがちだが一点確実に取れてゲーム中盤でも相手が後退して攻撃した後のタイミングに結構使えるため強い。個人的に大好きなカード。
- 脇切り
2-3 2/2。通常のメガミでは許されない水準のイかれカード。離脱せずに軽率に2/2を飛ばすという行為は非常に強い。リーサル時には頼れる打点となる。
- 牽制
1-3 2/1。通常札に2/2と3/2、切札に4/3持ってるやつの2/1オーラで受けれますか?とはいえどこかでオーラ受けしないといけないのも事実。相手に択を迫ることのできる優秀な赤札。
- 背中刺し
1 3/2。間合い1にアクセスできる札が2枚存在することから結構撃ちやすい。2/2が強いんだから3/2が弱いわけがない。できれば歩法で使いたいが別に潜り込みで使っても構わない。
- 二刀一閃
2-3 4/2。大大大好きなカード。使いやすい間合いで威力も絶大だが相手には対処する方法もあるという絶妙なバランス。ウツロの欠片の通常札5種の赤札のバニラが美しくて本当に好き。
- 歩法
ほほう。イかれカードその2。軽率に3AP稼ぐ最強の移動札。間合い1にもぐりこめー。
- 潜り
始まりの決闘唯一のステップ対応。きっちりリソースを痛めつけてやれば前進対応として輝くがいかんせん相手のリソースも潤沢であるためリーサル時以外はケアをされやすい。ホノカ側が対応に強いカードを多く持つのも向かい風。握っておきたいが別に対応で使わなくてもよい。
- 患い
優秀。2APだが畏縮と6オーラ構えられる点が非常に強力。奪イノ茨や2/2 3/2と合わせて相手のリソースを痛めつけてやろう。闇凪ノ声と一緒に構えて8オーラ構えると相当固い。
- 陰の罠
相手に攻撃か間合いの変化を要求するカード。相手が後退リソースと手札を使い切ってライフをとった返しに貼ると困らせることができる。
- 数多ノ刃
イかれカードその3。これだけ優秀な通常赤札を持っているやつが持っていいスタッツじゃない。道中ライフが取れるからと言って雑ぶっぱするのはやめようね!(n敗)。
- 闇凪ノ声
イかれカードその4。これだけ優秀な通常赤札を(ry。こっちは状況次第では道中使うのも悪くはない。再構成できなくなって腐ることがままあるのでそこだけは注意しよう。
- 苦ノ外套
イかれカードその5。これだけ優秀な(ry。対応防御としてもリーサル打点としても優秀。こいつは道中吐いちゃうと防御力がガタ落ちするためなるべくリーサル時までとっておこう。
- 奪イノ茨
イかれカードその6。これだけ(ry。たった1フレアで大地砕き並みの被害を与えるカード。非常に撃ちやすく、しゃがみ手段として優秀である。再起条件も結構緩い。
ホノカの欠片
- 花弁刃
4-5 -/1。書いてあることがシンプルに強いヤバいカード。相手に有無を言わせずライフを削る。中盤以降は撃つために下がらないといけないが強い。
- 桜刀
3-4 3/1。親の顔よりみたスタッツ。当然強い。一離脱で雑にライフが一つとれる。
- 瞬霊式
無慈悲の対応不可3/2。相手のオーラが2以下になった瞬間に叩き込んでやろう。これの存在から非常に3/1 2/1をオーラ受けしにくくなっている。雑に撃つと圧が無くなるうえに前進されるため確実に撃とう。
- 返し斬り
3-4 2/1。対応で使えると強いが別に素で撃っていい。
- 歩法
欠片共通のカード。ヤバいカードその2。後退手段としてこれ以上ないほど優秀。クリンチを仕掛けるために間合いをダストに送っても強い。総じて優秀。
- 桜寄せ
強い対応カード。単純に6オーラ構えるのが強いが、リーサル時に対応不可1/-として使っても強い。
- 光輝収束
全力4AP。ヤバいカードその3。全力だがリスクが少なく撃てる優秀なリソース確保札。こいつのおかげでかなりリソースにゆとりが持てる。
- 光の刃
ヤバいカードその4。中盤以降3-5 -/1となるため非常に強力。リーサル時も先に撃てばいいため腐りどころがない。
- 精霊連携
お手軽気炎万丈。比較的ライフダメージの高い攻撃を持たないホノカの欠片が持っているからまだ大丈夫。非全力終端になったらしいが基本行動とかした後にこの効果は結構ヤバくないかと思う。
- 光満ちる一刀
ヤバいカードその5。ウツロのそれよりマシっぽい顔をしているがこいつも対応不可3/2を持っているので相当やってる。闇凪ノ声の吐きどころ。
- 花吹雪の景色
ジェネリック共鳴共振。青い顔して相当殺意が高い。こいつで後退して赤札叩きつけるのが弱いわけがない。
- 精霊たちの風
なんか通常札を打ち消せる。1ドローのおまけつき。突然背中を刺されそうになった時や全力が飛んできたときに守ろう。
- 煌めきの乱舞
3-5 2/2 再起持ち。コスパ最強だが雑に撃っていいのかわからない。
後書き
長かった本シリーズもとりあえず終わりです。ここまで読んでくれて本当にありがとうございます。完走した感想ですが結構疲れました。ネタに困っていたとはいえ200枚近いカードの評価はすべきじゃなかったかな?まあいいや。しばらく記事は更新しないと思います。これから外に遊びに行けるようになるかもしれないのでネタには多分困らないとは思うけど休みます。次はもっと面白い記事を書きたいですね。それではまたいつか~。
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